買った物 靴
靴です。
とんがった靴を買いました。
去年買った靴がくたびれたので、通勤用の靴です。ヒールがあるのに履きやすかったので購入しました。
ダイアナの靴はリペアやお手入れをしてもらえるのが良いところですね。店舗が近くにあるので、持っていけばすぐに直してもらえます。私は買い物が苦手なので、直すか騙し騙し使うか同じ物を買う派です。
今回はダイアナの感謝祭か何かで靴を1足無料でリペアしてもらえるので、この子のかかとを直してもらおうと思います。
ちなみに去年買ってこれから捨てる靴はこちらです。
色んなところが擦り切れているし、靴の形も崩れていますね。
靴は一度履いたら2日休ませなければならないので、平日勤務の私は通勤用として3足の靴が必要になります。
今回買ったの以外で通勤用の靴は1足しかない(しかもちょっと草臥れてる)ので、来月もう1足足そうと思います。
今日のさようなら
まずはこちら。
このバックは中学生の頃おばあちゃんに買ってもらったバック。使用期間は10年以上。
使っていて3年間くらいデザインが犬だと気がつかなかった。犬だと気がついたのは、人に教えてもらってからだ。その後6年間は犬のバックとして愛用していた。ブランドはアニヤハインドマーチというもので、調べたらうんと高くて、ばあちゃんはなぜこのバックを中学生の私にくれたんだろう、どこからお金を持ってきたのだろうと切なくなった。ブランドを知ったのは2年くらい前です。もうボロボロで、新しいバックを買ったら使わなくなったので、さようなら。
大好きです。夢の中では使うからね！
次はこちら。
キプリングの小さな斜めがけバックです。こちらは母が使っていたのをもらいました。使用期間は5年くらい。
私のお財布は二つ折で小さいので、このバックでガンガンいろんなところへ出かけた。使い過ぎて1年くらい前にジッパーが壊れた。これに変わる丁度良いバックを最近見つけて購入したのでこの子とはお別れ。さようなら。
今日最後のバックはこちら。
これは京王のシークレットバザーで確か5000円。初めて自分で選んで買ったバック。これも5年くらい前に購入。
白ならどんな服にでも合うということと、丈夫そうなところから購入を決める。このバックとても気に入っていて、このバックは精神力が+10くらいの効果がかつてはあった。
大好きなバックだから結構色んなところに連れて行った。そのため、私の中の修羅場というか、嫌な思い出も一緒に体験してきたバックだ。このバックはとても素敵な相棒であったが、嫌なことを一緒に経験しすぎた。新しいバックを買ったら、途端に可愛く感じなくなってしまった。あなたのこと見ると嫌な気分になるし、それにあなたとても重たいの。
本当は好きなんだけど、もうあなたといると辛いし残念な感じになる。
ごめんね。だから、さようなら！
怠惰についての備忘録
私は積極的怠惰を推奨している。
世の中の人は頑張り過ぎているし、何かに追われ過ぎている。
だから疲れちゃうし、自分にも他人にも酷いことをしてしまう。
特に頑張っている人は、自分の頑張りが理想と離れていっている時にと自己嫌悪しがちだし、他の人に対して、どうして私だけが頑張らなくちゃいけないの！という風に考えたりする。
みんなとても素敵なのに、それでは勿体無い。
なので、そんな変な気持ちにならないように怠惰を推奨する。
SNSでの発言
最近、とにかくSNSが流行っている。
あっちでも、こっちでも、誰が何してどう思ったのかがよく分かる。
そして、その人と繋がっている人や発言を見ることで、何となくその人がどんな人かまで予想できる。
正確にはその人をわかったような気になる。
とても不思議な時代になったと思う。
私がSNSで危ういなぁと思うことは以下のことである。
1.文脈や背景が見えない発言が多い
2.多数の人に見られている自覚が乏しい
3.本当のことがよりわからなくなる
果たして、私たちがSNSに投稿するのは、誰かに自分をわかってもらいたいからだろうか？
それともあなたに自分をわかってもらいたいからだろうか？
その言葉は誰に伝えたくて発したものなのだろうか？
少し考えると答えがわからなくて、私はゾッとする。
子供の頃の淋しさについて
私は子供の頃淋しい思いをした。
誰でもあるようなことだ。
淋しい思いをする理由の一つとして、考えや視野が狭いということが挙げられる。
そのため私は小さい頃に経験した淋しい出来事を体験している私にアドバイスを用意している。
例えば3人の友達と下校している時に、道が狭いから2人が前に行って私が後ろから追いかけるようになった時。
2人が何を話しているのか聞こえなくて、会話に入れなくて、でも会話に入りたくて、ヤキモキしている私。
何を話しているの？ってウザがられるだろうからって聞けないでいる私。
そんな私には電柱の数を数えなさいとアドバイスする。
電柱と電柱の間はどのくらいで何本くらいの電線が電柱にまとわりついているのか数えなさいとアドバイスする。
観察をしている時はいつも自分も友達も薄まっていく。
観察してわかったことを私に言ってもらいたい。
ちゃんと話を聞いてあげるからね。
嫌でもみんなの輪からは外れちゃいけないよ。
例えば、弟の調子が悪くて、みんなが弟ばかりに注目している時。
家にいても、いなくても同じだと感じている私。
仕方なしに友達と遊ぼうとしたら、弟がこんな状態なのにどこに行こうとしてるんだと怒られている私。
あんたが不機嫌だから家の雰囲気が悪くなるのよと吐き捨てられた私へのセリフ。
そんな私には、沈黙が最善の解だとアドバイスをしたい。
言ったら言っただけ、もっと強い自己否定をされるから、黙っているのが1番攻撃を受けないんだよと教えてあげたい。
感じている理不尽さや憤りを自分の性格の悪さや自分のダメさに繋げないでもらいたい。
そうしないと淋しいのか、淋しくないのか、今何がしたいのかわからなくなってしまうよと伝えたい。
私は彼女を抱き上げて、淋しいよね、でもしょうがないよねと声をかけてあげたい。
わかっているのだ。
弟が大変で看病が必要なのも、連日の看病で疲れているのも。
でも愚かな私は淋しかったのだ。
たくさんの淋しいことがひしめき合っている。
必要なのはやり過ごす力なのだ。
淋しさが麻痺しないように私は私にアドバイスを考え続ける。
幼い私が淋しくないように、ぬくぬくと暮らせるように一生懸命考える。
願わくは、淋しい時に1人で泣く人がいなくなりますように。
好きです
正しく好きになりたいという不毛な願い。
好きです。好きです。好きです。
でもこの気持ちをどう行動にしたらいいのかわからないのです。
私はあなたが幸せになってくれることを切に願っているのです。
考えているのです。
素敵なのは、あなたが嬉しいことに私が関わっていること。
嫌なのは、私があなたに干渉していること。
私はあなたが好きなのです。
好きなのはエゴなのです。
あなたを煩わせないように、あなたが健やかであるように、あなたが素敵であるように、私はあなたのことを願うのです。
でも好きです。止められないのです。
私があなたを好きでいることと、あなたが幸せになることが繋がっていたら、どんなに安心できるでしょう。
私はあなたの幸せではないので、ひっそりとしていたいと思います。
いつもあなたの前からどうやって消えようか考えている意気地なしです。
あなたの側でどうしたらいいのかわからない私です。
ある日プッツリ熱が覚める
そんなことは日常的で、私はそれがとても怖い。
前触れもなく熱は覚めるのだ。
脳みそも身体も熱を持ってそれに向かって近づいていたのに、その日は急に訪れる。
私はそれがとても怖いのだ。
だんだん嫌いになるなんてことはほとんどないの。
